ぐるっと福岡を走ってきました。

急な誘いについてきてくれたやさしいスタッフ

先日の休日は天気が回復に向かいそうだったので、急遽スタッフを誘い出し
正屋→浮羽→星野村→八女→正屋をぐるっと140キロくらい走ってきました。

この時期の福岡は氷点下になることは少ないのですが、峠に上れば下りはそれなりに寒いので
今日は、isadoreのメリノベースレイヤー(ロングスリーブ)をチョイス。
上質なメリノウールを100%使用しているので着心地抜群。
一度着たらやめられない。ちょっと厄介なアンダーウエア。
写真のようにサムホールがついていて
アンダーグローブのような役目もしてくれてとても暖かいので便利。

うきは市 流川桜並木

桜の時期は人が多くて走るのはちょっと難しいうきは市流川の桜並木
約2キロにわたり1000本の桜が咲きほこる桜並木は死ぬまでに絶対見ておくべき。
福岡が誇る絶景!!

うきは市 浮羽稲荷神社

京都の伏見稲荷大社、松尾大社、私の故郷太宰府の太宰府天満宮の三神が祀られた由緒ある神社。
91基の鳥居は超インスタ映えスポットではあるが
ロード用のビンディングシューズだと上まで上る気になれない神社の階段。
観光メインだとSPDペダルとSPDシューズに付け替えて走っていますが
今日は走り(しゃべり?)がメインなのでSPD-SLペダル。
浮羽稲荷神社は通過して、合所ダム&藤波ダム経由で星野村に上ります。

この日のレイヤリングはisadore(イザドア)で揃えました。
 
・isadore サーモルーベタイツ(M) 足の動きが妨げられずとにかく動きやすい冬用ビブタイツ
・isadore ロングスリーブメリノアンダー(S)寒いのアンダーはこれに限る
・isadore オルタナティブロングスリーブジャージ(S)フィット感抜群のピチピチジャージ
・isadore オルタナティブサーマルベスト(M)薄手で暖かいお気に入りのベスト
・isadore ライトウエイトウインドジャケット(M) 防水 140g
・isadore パフォーマンスオーバーソックス グレーがおしゃれでお気に入り
・cafeducycliste ネックウォーマー
・Giro ヘリオス(ヘルメット)
・ALBAOPTICS SOLO(アイウエア)

 

isadore ライトウエイトウインドジャケットは脇のポケットに収納できるパッカブルタイプ
こんなに小さく収納できます。
重さ140gのペラペラですがこの一枚が無いと峠は寒くて下れません。脱ぐ可能性がある時はこれに限りますね。

吉開が愛用しているのは
・isadore オルタナティブエッセンシャルジャケット
ホログラフィック効果のある玉虫色がおしゃれでかっこいい。
ちょっと欲しかったけど吉開&村門に先に買われてしまいあえなく断念。(笑)

浮羽から星野村までの上りは、勾配はそれほどきつくないけれど
ちょっと距離が長すぎる。いや長い、めちゃ長い。
延々と上ること約16キロ。。。
奥村店長は気をつかってゆっくり走ってくれてるのだろうが
ついていくのに必死。
そして吉開もハヤイ。。

シューズカバーは、昨年より愛用している
isadore パフォーマンスオーバーソックス
道の駅で出会ったおばあちゃんに、なんで靴の上から靴下を履いとるの?
と質問されましたが、普通に考えるとちょっと滑稽なスタイルかも知れませんね。
ちなみに歩きすぎて踵は破れていますが、機能上は全く問題ないのでまだまだ愛用する予定。

シューズはフィジークのTEMPO OVERCURVE R4 WIDE
幅広の足の私はこのシューズを愛用しています。
トップモデルのようにソールがガチガチではないので疲れずに調子いい。

やっと出会えたぴったりシューズ!幅広甲高の方はぜひ!

ALBAOPTICS

アイウエアは正屋一押しのALBA OPTICS(アルバオプティクス)
SOLOはサングラス横からの、砂埃の侵入を防ぐ「ダストカバー」付きでとても便利。
埃や花粉対策にも有効かもしれません。

ALBAOPTICS SOLO WHT VZUM™ ML KING

八女市の石積みの棚田

1994年(平成6年)「美しい日本のむら景観コンテスト」農林大臣賞を受賞!
1999年(平成11年)には「日本の棚田百選)にも選ばれた福岡が誇る絶景の一つ!
137段(標高差230m)コマツのフォークリフトもユンボもなく作りあげた先人の苦労に思いをはせながら
今の時代に生まれてよかったと安堵して携帯電話で記念撮影!

夕陽もしっかり見れてとても楽しい一日でした。
雲一つない空!太陽!そしてつきあってくれたスタッフありがとう。
この時期にアウトドアでしっかりリフレッシュすることは大切ですよね。
ビバ自転車!

 

 

・isadore オルタナティブサーマルベスト

・isadore オルタナティブエッセンシャルジャケット

岩崎正史 この記事を書いた人
岩崎正史