納得のいくモデルがない。

昭和生まれの岩崎は、言わずもがな幅広甲高の足なのですが、最近の小洒落たサイクリングシューズのラインナップには、なかなかしっくりくるものがなく、こっそり悩んでおりました。
その昔のナイキやディアドラなどはかなりいい感じだったのですが、最近はどのメーカーも細身の物が多く、一部ワイドの設定があるブランドのシューズもデザインやカラーがしっくりこない感じでモヤモヤ。
シューズ探しの旅が続いておりました。。。

そしてこのR4WIDEに出会うことに。

fi’zi:kから待望のワイドシューズがリリース！

その名もTEMPO OVERCURVE R4 WIDE

現行モデルのTEMPO OVERCURVE R4にWIDEが追加されるカタチでリリースされました。
すがるような思いですぐにオーダー！！
願う気持ちですぐに試履き！！

いつもだと。。。
幅広甲高の私は足のワイド（横幅）に合わせてサイズ43を購入。
前後にはやや遊びがあるけど、横幅がきついシューズだと騙しながら走っていても必ず足が痺れてくるんですよね。背に腹は代えられない状態。横幅で選ぶしかない。。。

でもこのTEMPO OVERCURVE R4 WIDEだとサイズ42でぴったり。
横幅ぴったり、縦もぴったり。当たり前のことですが、こんなにうれしいことはない。
※ちなみにノーマルモデルのサイズ42の履くと、乗車30分ほどで足がしびれてきます。（岩崎調べ）

購入！TEMPO OVERCURVE R4 WIDE　コパー/ブラック

TEMPO OVERCURVE R4 WIDE　コパー/ブラック　税抜定価 ¥25,800

私はこのカラーを購入しました！！
もちろんサイズはぴったり。ソールもガチガチのカーボンではなくR4 カーボンインジェクテッド強化ナイロン製。その適度な硬さがロングライドにもとてもしっくりきています。
上位モデルのシューズは、デザインに優れているものが多いのですが、あの硬すぎるガチガチカーボンソールにどうしてもなじめません。私のライディングスタイルだと硬すぎるソールは疲れにつながる傾向にあったのでR4ソールでとても助かっています。嬉しいことにハーフサイズの設定もあるので、ぴったりな1足を見つけることができるはず。

幅広でお悩みの方はぜひ試してみてくださいね。
足の形には個人差がありますので、どなたにもジャストサイズというわけにはいきませんがこれは一度試す価値ありです。
店頭に在庫していますのでぜひ試してみてください。
個人的には、ソールがついて歩けるタイプのビンディングシューズ（SPDタイプ）のリリースが待ち遠しいです。

TEMPO OVERCURVE R4 WIDE

TEMPO OVERCURVE R4 WIDE
ソール：R4 カーボンインジェクテッド強化ナイロン,stiffness index 7（ソールの剛性感 7/10）
Overcurve：人間工学的に足の解剖学的構造に適合する非対称構造
アッパー：PUラミネートメッシュアッパー
クロージングシステム：シングルBOA
重量：232g（size42）
サイズ：39～44（ハーフあり）、45

TEMPO OVERCURVE R4 WIDE　ネイビー　税抜定価 ¥23,800

 

TEMPO OVERCURVE R4 WIDE　ブラック/ブラック　税抜定価 ¥23,800