7/18(土)~7/19(日)にかけて、長崎西海トライアスロン大会に行ってきました!
23回目を数える同大会は、長崎県沖に浮かぶ大島を舞台としたアットホームな雰囲気のレース。
アップダウンが続くハードなコース設定のため挑戦しがいのある大会でもあります。
今回は、カンパイビアACから14名が出場。
更に、大会に合わせて作製したチームフラッグ&バナーをゴール付近にちゃっかり掲げ、
応援に駆けつけてくれたメンバーも合わせて会場でもひと際目立つ集団でした。
発足1年にして、「勢いのあるチーム」として認知してもらえるようになったのは、
各方面で活躍するメンバーのおかげですね。
前日の競技説明会への参加が義務付けられている当大会は前日入りが基本。
受付が終わり、説明会までの時間を使ってバイクコースを試走。
最難関の峠の頂上でホッとひと息。
レース当日はくもりときどき晴れ、かなり蒸し暑いコンディションでした。
準備を終えて、スタートまでのひと時にパチリ。
やや緊張気味でしょうか。
バイクのひとコマ。
競り合う相手がチームメイト。
白熱のレース展開に応援団も多いに沸きます。
ゴールシーンは感動的。
キツい思いをしてきた分、その達成感は格別です。
同伴ゴールもトライアスロンではおなじみ。
満身創痍の選手とは対照的に、一緒に走る仲間はとっても楽しげ!
走り終わったあとはレースを彩る招待選手達と記念撮影。
トップ選手と一緒に走り、一緒に健闘を称え合う。
そんな部分もトライアスロンの魅力のひとつですね。
今回出場したメンバーの中から、目原宏樹さんが一般の部で総合4位に入賞!
3種目バランスの取れたレース展開ができるのは日頃の努力の賜物。
カンパイビアACの切り込み隊長として、今後の更なる活躍に期待しましょう!
そして、横田はエリートの部で最下位に沈みました。
スイムの出遅れを取り戻すことなくどうにかフィニッシュする内容。
改めてエリートでの戦い方の難しさを痛感しました。
来年は改めて挑戦する立場。
今回の課題をしっかりと胸に刻み、また練習していきたいと思います!
福岡に帰ってきたらやっぱりこれでしょ!
熱い二日間を振り返り、多いに騒ぎ倒しました。
次のチーム公式レースは9月27日(日)の「福岡トライアスロンフェスタ」。
まだまだ楽しんでいきたいと思いま~す!