TREKWORLDのメイン展示会場エントランスに威風堂々、存在感を醸し出しているバイクが…
その名は”FARLY”!日本初上陸のTREKメイドファットバイクです。
TREK謹製アルファアルミニウム製で構成するメインフレームに
TREKが現在までに培ってきたMTBフレームのノウハウをぎっちりと詰め込んできました。
E2テーパードヘッドチューブ、ハイドロフォームチュービング、インターナルケーブルルーティングなど
枚挙に暇がないほどの詰め込みっぷり。それは今までの信頼性の裏付け。
中途半端な完成度では満足できない、究極のファットバイクを目指して。
会場でもその存在感は大きく、同社製大物バイクのSESSION-9.9DHすら霞んで見えるほどでした。
100㎜BBシェル、170㎜リアエンドなどファットバイクならではの規格を多く採用しているところも
部品の入手性、保守・整備性の確保を優先したユーザーフレンドリーなTREKのポリシーを
感じる部分でもあります。他社では目を逸らしてしまっている部分をとことん追求。
とはいえ。。。今回は参考出品。。。。
でもこれは正屋的にもとても気になる、個人的にもとても欲しいバイクです。
参考出品:FARLEY8 350,000円
FARLY8に搭載されるROCKSHOX製”BLUTO”。付け焼刃ではなく、
ファットバイクを研究しつくし設計も一から見直した純粋種のファット用フロントフォークです。
インナーチューブは実績ある32㎜インナー、ファストブラックと呼ばれるコーティングを施し
摺動性を格段に向上。レッグ間の離れたファットバイクの挙動もしっかりトレース。
スムーズな作動を実現。