スマホはスマートに使いたいのです。

こんにちは、福島です。
 
今日はお手持ちのスマートフォンをすっきり自転車に装着できる
MINOURAの「iH-100M OS」をご紹介します。
 
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自転車に乗リ始めてしばらくすると自分がどんなルートを走ったのか、
速度は?距離は?などなど色々なことに興味が湧いてくると思います。
そこで活躍するのがGARMINやサイクルコンピュータになるのですが、
なかなかにお値段も高くすぐに試すわけにはいかないもの。
 
そこで、いつも持ち歩いているスマートフォンを活用して簡易GPSに
したりスピードを計測したり、最近はアプリも多岐にわたってきていますね。
でも、ポケットに入れて必要な時にごそごそ出すのは面倒!スマートじゃない!
 
そこで活躍するのがこのiH-100M!
 
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ハンドル径28mm~35mmまでがっしり掴みます。六角レンチで微調整でき、
ゴムが付属しているので傷も付きません。
両脇からスマートフォンをがっしりはさむ構造で充電しながら使えるように
下の部分も中央を邪魔しないようになっています。固めのケースを使っていると
ホールド感が悪かったりするので、100均などで柔らかめのカバーを付けて
挟んだほうが良いかも。
 
そして、スマートフォンを装着!
 
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専用アプリを立ち上げた状態で走れば速度や高度、斜度そして地図も
一つの画面で確認できます。ここは大画面のスマートフォンならでは。
最近はアプリも充実してきてANT+対応のアプリでケイデンスも測ることが。
 
しかし、気になるのが大画面が故の・・・ バッテリーの大量消費。
自分のスマートフォンでは1時間で20%ほどバッテリーが無くなってきます。
単純計算で5時間もちますが、旅先でカメラや動画も撮りたいし何と言っても
電話が繋がらなくなっては本末転倒。
 
そんな時はこんな合わせ技も。
 
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トップチューブに装着するバッグにモバイルバッテリーを入れて給電しながら
使用すれば怖いものなし!給電しながらの使用はあまりバッテリに良くありませんが
週末のライドに楽しく使う分には問題ないかと。
 
これ一つあれば色々な楽しみが膨らむこと間違いなし!
これさえあれば迷子知らずのお役立ちアイテム、是非お試しください!!
 
岩崎正史 この記事を書いた人
岩崎正史