シマノ鈴鹿ロードロース30周年記念大会プレミアム観戦ツアー

世界のシマノさまからのご招待で「シマノ鈴鹿ロードロース30周年記念大会プレミアム観戦ツアー」に参加してきました。
ツアーとはいえ金曜日には、名古屋のホテルで、Ultegra6870の講習会。

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ショートストローク・ライトアクションな6870。
ご覧の通りフード部分もさらにスッキリ。
手が小さな方でもしっかりホールドできます。
フードポジションからの性能アップをしっかりと考えて作られているところはさすがのシマノさんですね。

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そして注目のシマノハイドロリックディスクブレーキシステム
油圧ディスク×電動変速の夢のパッケージ。
10年前に、この組み合わせがこんなにスマートなデザインで発売されるなんて
夢にも思っていませんでした。 夢より現実の方がハヤイんですね。

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油圧ディスク×電動変速の図。
デュラエース、アルテグラに属さないコンポ外モデル。
ブレーキキャリパーは、XTR(BR-M985)等の基本構造を踏襲して対抗2ピストン方式。
長時間、天候を選ばない、どんな状況でも、安全に安心して楽しめるというコンセプトで実現したモデル。
シクロクロス専用ではないが、シクロクロスでも使用は可能らしい。(笑)

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標準では140㎜のSM-RT99を装備。
ハブフランジがオフセットしているためMTB用のローターとは互換が無いようです。

気になるブレーキタッチですが、プロトタイプ&技術講習会というこもあり乗車は不可。
握った感じでは、カチッとしているというよりマイルドなタッチ。
そこから徐々に握り込んでいくにしたがってパワーが増すような味付けがされているようです。
リーチアジャスト、ストロークアジャスト機能搭載でセッティングも細かくできそうでした。

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さて、そのあとに行われた懇親会。
南は沖縄から北は北海道まで全国50のディーラーさんが出席。
先週のジャンケン大会では、勝ちまくった私(岩崎)でしたが今回なハズレでした。
 

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8月24日(土) 鈴鹿に移動して30周年記念のシマノ鈴鹿ロードを観戦。
F-1が開催される会場だけあり、そのスケールも日本一。

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シマノさんが用意したバイクスタンドの数だけでもきが遠くなる数。
参加者数延べ15,000人のスケールにビックリでした。

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PRブース会場には、自転車関連の会社のブースがずらり。
TREK,CANNONDALE,PINARELLO,ROTOR,等々まさにサイクルモードのようでした。

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一番盛り上がっていたのは、チームTT。
登録のクラスでは、ブリヂストン、シマノ、ブリッツェンなどなど有名チームも参戦。
間近で選手の走りをみられるのは自転車の醍醐味の一つですね。

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そして締めは「シマノ鈴鹿ロードロース30周年記念パーティ」
カンパイ前からかなり飲んでしまった感じでしたが
今回もシマノさんのホスピタリティ&大会規模に圧倒されたツアーでした。

シマノセールス(株)、(株)シマノの皆様
ご招待いただき本当にありがとうございました。

 

岩崎正史 この記事を書いた人
岩崎正史