Cannondale LAB71 登場!
キャノンデール史上最速のフレームが
ついに情報が解禁になりました。
LAB71とは
EF Education-EasyPostに所属する選手が何やら、、
新型と思われるSUPER SIX EVOに乗っているぞ、、!
とリーク記事が上がり数ヶ月。
昨日 Cannondale 新型SUPER SIX EVO 「LAB71」が発表されました。
LAB71とは何なのか。
今回発売された「LAB71」(読み:ラブ・セブンティワン)は
第4世代となるSUPER SIX EVOのフラッグシップとしての位置付けになり、
キャノンデール史上最速・軽量そしてエレガントなバイクに仕上がっています。
(ちなみにLAB71の由来は、LAB=Laboratory(研究室) 71=創業年1971年、に由来しています)
SUPER SIX EVOの中で今回3グレードに別れ、
1:最高クラスに位置する「LAB71」←今回発売されたモデル
2:ミドルクラスとして「Hi-mod」
3:従来のSuper Six EVO「 カーボン」
元々2グレードだったグループに新たにTOPグレードが追加されたことになります。
Hi-modより何が変わったのか
LAB71のフレームは最先端のカーボン素材とレジンを組み合わすことで、
最低限の材料で構成され研ぎ澄まされ、洗礼されたフレームデザインにより
フレーム重量770g(56size)を実現。
7kgアンダーの車体も組める仕様となっております!
Hi-modは2種類のカーボンを使用し設計されていましたが、
LAB71は1種類のカーボン素材のみで設計・製作することで最軽量に仕上げることに成功しております。
今回23年度モデルとして発売された3グレードを比べると、、!
LAB71:770g
Hi-mod:805g
カーボン:915g
*全てsize56で比較
LAB71がどれだけ洗礼され軽量されたかが一目瞭然でしょう。
LAB71 最新のテクノロジー
まずはコックピット周り、
新型LAB71は専用ハンドルを使用することでフル内装可能。
既存の汎用ステムを使用しても専用のヘッドパーツにより内装が可能です。
*ヘッドに入る部分のみケーブル類が見えてきます。
専用設計の一体系ハンドルは「momodesign」製。
現状MASAYAでは未入荷。
お次はBB周り
こちらは嬉しい方もいらっしゃるのではないでしょうか!?
BBの規格がプレスフィット(圧入)タイプからネジ切りタイプに変更されています。
BBの交換もしやすくメンテナンス性がUPしていますね。
ボトルケージ・ボトルまでトータルデザイン
今回LAB71ではなんとオリジナルボトルケージとボトルが付属します。
エアロ効果を最大限に発揮させるため、フレームの一部として設計されています。
下記のような横が平らなエアロボトルが2本付属します。
何故このような形にしているか2枚目の画像を見て下さい、、!
↓2枚目
正面から見るとボトルが見えません、、!
フレームの一部としてデザインされ、空力を極限まで考えたキャノンデールの答えが
ここに現れています。最高脈のフレーム設計、、納得できます。
新設計のフレーム設計
LAB71は時速45kmで走行した場合、旧モデルより12ワット削減することが可能。
レースシーンでシビアなワット計算をしている方なら重要性がわかるかもしれませんね、、!
今回MASAYAには入荷第一弾として
LAB71 FRAME SET Black 54sizeが入荷しております。(170~180cm前後の方向け)
フレームセットの内容は、
・フレーム&フォーク
・ヘッドパーツ・スペーサー
・専用フォーク・クランプ
・オリジナルボトルx2・オリジナルボトルケージx2
・スルーアクスルF&R
*ステムは付属いたしません
値段はフレームセット価格:¥850,000(税込)
*3/3 Soldout
現在完成車のオーダーはストップしている為、
フレームSETだけでもとても希少なアイテムとなっております。
機になる方は是非お早めにご連絡ください!!
最速の車体を組み上げましょう。
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