こんにちは！
今回は、自転車の塗装についてご紹介です！
MASAYAで塗装やチップした箇所の補修などできちゃうんです、、、！
皆さんご存知でしたか？
そんな補修や塗装の１例を今回ご紹介！
今回は！
お客様からお預かりした「Independent Fabrication」の
フレーム・フォーク、ENVEのハンドル・ステム・シートポスト・スモールパーツ
をオリジナルカラーで塗装させていただきました！
(＊フレームのみ傷補修)
＊お客様に許可を得て掲載させていただいております。
フレームカラーとパーツをマッチペイント
今回ご依頼頂いた、ペイントのコンセプトは「マッチペイント」
お持ち込み頂いたフレームと同じ色にパーツを塗装するというオーダーです。
フォーク
まずはフォークから、元からセットされているクロモリフォークと同じデザインを
ENVEのフォークに落とし込みます。(元は真っ黒なフォークです)
上がクロモリフォーク、下が今回塗装したENVEのフォークです。
ロゴサイズなどはバランスをとって、少しだけ大きめに。
シルバーカラー・ロゴ・グラデーションのオレンジ 全て同色にて再現しております。
多色使いではありますが、完璧にマッチさせていきます、、！
ハンドル・シートポスト・ステムパーツ
お次はハンドル
ハンドルをバーテープを巻くとこを逆算して残し塗装をしない範囲を決めていきます、
メインカラーのシルバーカラーそして、差し色でブラックとオレンジのラインをプラス。
ラインの幅などはご提案させていただき、下記のデザイン案に決定。
もしどんなデザインにしたいか迷った場合、
デザイン提案なども行えますのでご相談ください。
(＊作業内容によっては有料になる場合もございます)
シートポストもサドル高から逆算し、シートクランプ１センチ上まで塗装。
サイクルコンピュターをマウントするスモールパーツもシルバーカラーでマッチさせます。
ステム
ステムも、勿論マッチカラーで。
ブランドロゴに使用される王冠マークをステムに塗装
元から選択している、クリスキングのヘッドパーツとも相性が良いですね！
最高にカッコ良いです！
全体のパーツとカラーがマッチしてることで一体感が増して、
全体の印象がすごく引き締まりますね、、！
皆様も塗装で世界に１台だけのバイクに仕上げてみませんか？
塗装のご相談お待ちしております！
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