敷田です。
今年も長野県は王滝村にて開催される秋の王滝に参加してまいりました。
参加カテゴリーは120kmでございます。
まずレース前の下準備に触れておきます。
泥の飛沫対策としてフォークにはマッドガード(小)
この板一枚で顔面への泥をかなり防げます。
続いてシートポストにも小細工
古チューブを巻いてフレームへの泥水の侵入を防ぎます。
サイドカットに備え古タイヤの切れ端を数枚。
サイドカット時には裂け目にあてがい、チューブの飛び出しを防ぎます。
タイヤも2週間ほど前に交換。シーラントもなじませておきます。
王滝のコースは雨でも泥がタイヤに付くことも無いためドライ系で転がりの軽いXR1で問題ありません。
レース前日・移動日
レース会場へは最寄りの駅の木曽福島まで輪行にて移動。
ハンドル幅やタイヤの縛り方の都合で29er用の輪行袋でもややきついのでハンドルはステムから外します。
指定席で車両最後尾を確保。リクライニングは全倒しでも問題ありません。
名古屋での乗り換えを経て木曽福島に到着。
早速バイクを組み立ていつも行く蕎麦屋へ。
なんと例年より早く眼前で終了の札が登場。ここ数年は食後店を出るとこの状態でしたが一歩間に合わず。
そう言えば近くに姉妹店があったなと検索。
1.7kmほどの場所でしたのですぐさま移動。
とろろそば(冷)にもりそばを半人前追加で頂きます。
腹も膨れたところで会場へ移動。
すっかり見慣れた光景です。
受付へ向かっていると何やら撮影班がいます。
NHKのチャリダーの撮影でインパルスの堤下さんも参加するようです。
パワーバーシール企画が復活していました。懐かしい。
メーカーブースもたくさん出店。
当日の雨に備えクロスボウが売れてました。
一通り物色して明日に備え早めに就寝しました。
続きは後ほど。