こんにちは!
サイクルコンピューターで有名な、
bryton から新型サイクルコンピューター
「Rider S500」が登場しました!
プロチームもサポートするブライトンから発表された新製品
rider S500がどんな商品か簡単にご紹介!
1:タッチ操作対応+カラーディスプレイ
ブライトンはコスパの高いものから、rider750のような、
タッチパネル+カラーディスプレイのブランド内ではハイエンドモデルになるアイテムが色々ラインナップされています。
今回出たS500はその750のモデルの操作感をアップグレードしたようなモデルになっている、
750と比べるとタッチした瞬間の操作感はとても早くなっています。
大げさに言うと750は少し遅れて画面が切り替わっていくのにたいして、今回の新作は押した瞬間反応・切り替わる感じです。
スマートフォンなどと似たような操作感になり、ストレスなくライドを導いてくれます。
そして最初の選択画面で、最大3台自転車を登録できるので、複数台車体をお持ちの方は、
登録のし直しなどが必要なく、とても楽です、、!!
2:充電のもちについて
ランタイム24時間
脅威のランタイム24時間という、ロングランの時にとてもありがたい仕様設定。
1/31にスタッフライドにいってきました。その際にこちらのS500を宮内がデスト。
朝9時から夕方6時過ぎまで、約140キロのライドでしたがナビ機能を付けっ放しで更にライドログも取り続けて、バッテリー残量は56%でした。(約9時間のライド)
ライド中に必要な機能をフルに使用し60%少し切るまで残量が残るあたり、ブライトンの電池のもちは流石、、!頼りになる!といったとこが素直な感想です。
3:マウント互換性について
みなさんサイコンの載せ替えやブランド変更で悩むのがマウント問題。
ガーミンに対応しているのか、ワフーに互換性があるのか、
悩みますよね。
今回のS500はなんと、ガーミンにもワフーにも対応しています、、!!ありがたい。
背面のパーツを外し、方向を変えて付け直すだけでどちらにも対応できる工夫がなされています。
4:ナビ機能について
ナビ機能を使用するにはまず、RIDEWITHGPSなどのルート製作アプリ(サイト)でルートを組みます。ブライトンのアプリ「bryton Active」とルートアプリを連携します。(アプリ内で簡単に設定できます)
アプリで共有後は、サイコンにそのルートを転送します。
転送するとコースとして選択できるようになりますので、
スタートを押せばナビゲーションがスタートします。
アプリと連携しているときだけにはなりますが、
もし道を間違えたとしてもリルートを行い警告音と共にお知らせしてくれます。
目的地までスマートフォンを何回も見てたどり着く手間が省けますね!
信号待ちの時などに少し見る分にはちょうど良い画面サイズ、MAPを画面内で拡大縮小もできるので、目的地周辺になっても安心でした。
まとめ
1日ライドテストを行い思ったことは、初めての1台としても他のエントリー・ミドルグレードからの移行などにはとてもオススメできるという事です。
価格も4万円を切る価格帯で、ガーミンなどを取り入れるのは難しいけどカラーディスプレイ・タッチパネル・ナビゲーション・速度・ケイデンスなど、サイコンのデータ収集能力プラスアルファぐらいが欲しい方にはとてもオススメしたいです。
そして一番やはり感動したのは、「電池のもちでしょう」笑
他のサイコンを使っているとき距離によっては少し充電が必要だったりしていましたが、
気にすることなくライドを楽しめました。
初めてサイコンを選ぶ方にも、ナビゲーション機能を追加してみたい方も含めて、
是非実機を触って体験して頂きたいです。
本店にはサンプルとストックも御座います、千早店は今後入荷予定。
是非お店で試してみてください、
ご来店お待ちしております!!!
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