ライトの明るさの違いについて

こんにちは!

これから自転車を始める方、ご購入される方で
ライトを買われる方からの質問が多い

オススメのライトはどれですか?
明るさによってどう違うんですかなどなど

ご質問の多い中で今回は明るさについて写真付きでご説明します!


明るさの基準になり、そして数値として分かりやすく表示されているのが

「ルーメン」という単位で表される明るさの値。

この数字が大きければ大きいほど明るいライトという事になります。

今回はレザインのライトを題材に写真付きで比較していこうと思います!

LEZYNE LITE DRIVE 1000

こちらはレザインの中でも特に明るい1000ルーメンのライト。

↓の写真、ライトを照射している位置から一番奥の塀までが約20mです。

1000ルーメンあると、20m先の路面状況・前方の障害物含む情報
左右広範囲照らせているのが分かります!

・点灯パターンはフラッシュ含め8パターン

・価格は¥10,780

・最大点灯時間:1000ルーメンの場合1時間30分(フラッシュの場合:7時間30分)


LEZYNE MICRO DRIVE PRO800

お次は200ルーメン低くなった800モデル

同じ場所から照射したしゃしんがこちら↓

1000ルーメンと比べると、手前の明るさは同じように見えますが、

奥側15~20mくらいのエリア外側が薄暗くなっています。

1000と比べると800は横と奥行きが少し減退しているのが分かりますね!
ですが、800もあれば十分すぎる明るさになります。

ブルベや夜間までを想定した長距離ライドを検討している方は800以降が
使いやすい明るさになりそうです!

・点灯パターンはフラッシュ含め8パターン

・価格は¥8,998

・最大点灯時間:800ルーメンの場合1時間45分(フラッシュの場合:8時間30分)

LEZYNE HECTO DRIVE 500

続いては私も使っている500ルーメン
通勤時に活躍してくれています!

レザインの中では中間の明るさになります。

1000・800と比べると手前は明るく、奥にいくと薄暗くなります。
路面状況の確認と最低限進行方向の情報を得るラインになるのが500前後になります。

通勤・通学や短時間のライドなどに向いてそうですね!

・点灯パターンはフラッシュ含め8パターン

・価格は¥5,984

・最大点灯時間:500ルーメンの場合1時間(フラッシュの場合:5時間45分)


以外にもライトの種類は見た目だけではなく、見て得る事が出来る「情報量」
がカギになります。

最低限光っていれば、最低限のアピールにはなり、周辺の通行人や自動車からは
確認できても、最終的にはライダー自身が明るいと感じ周囲の情報を得ることが重要になります。


ライトとの取り付けは義務付けられてるので、
しっかり装備してライドを楽しみましょう!

その他色んな商品がありますので、是非遊びに来てくださいねー!

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宮内知也 この記事を書いた人
宮内知也