2021-9-4

サングラスのレンズカラーについて

こんにちは！

～8/29に行なわれた、ALBAOPTICSのカスタムPOPUPイベント
お陰様で沢山のアイウェアがライダーの方にご購入いただけました！
ご来店いただきありがとうございました！

新しいアイウェアでより一層自転車が楽しくなると思います！

WEBSTOREでもALBAOPTICSゲットできますよ！

イベント期間中に質問が多かったレンズカラーによって何が違うのか今回は簡単にまとめようと思います！

レンズカラーによって何が違ってくるのか

簡単にストラトスを使用してご説明します！

レンズカラーは大きく分けて、クリア・ミラー・調光

クリアレンズはある意味、どの時間帯・気候でもある程度使用しやすいオールマイティーなレンズ
と言えます。

クリアレンズの中でも上の写真を見てただければわかる通り「色の濃さ」が違います。
・明るい色ほど「暗い時間帯まで対応出来る視界の明るさ・昼間など太陽の光が強い状況下で見やすさは上がります」
＊イエローはブルーライトをカットしやすいカラーでもあります。

・暗い色ほど紫外線量や眩しさをカットしやすくなります。その分少しだけ視界の明るさ・見やすさは下がりますが、
自然な見た目を求める方はダーク系のブラウン・グリーン・レッド系を選んでみると良いですよ！

どの色を選ぶか迷った場合は、走る時間帯とライド時間を考える事と、ご自身の目がストレスを感じない色を選ぶと良いです！

ミラーレンズはレンズの上に反射素材のコーティングを施すことで、反射率を高めています。
（色によっても反射度合いが違います。上の写真でも赤色の方が撮影者がぼやけて見えますよね？ブルーは反射して綺麗に見えてます。）

クリアレンズより、可視光線透過率を下げる効果があり、夏場のギラギラした太陽の光にも対応しやすいです。
＊可視光線透過率とは、簡単に言うと光がレンズをどれだけ通過するかを表した言葉。
透過率が低いほど眩しさを感じずらくなります。

その効果もあり夏場に使うサングラスというイメージが強いですが、年中使えるので安心してください。

そしてもう一つ効果があり、クリア系と違い、自身の目が周りから見えづらいという効果・ファッション的にも
効果的でコーディネートの一つとして考えるのも良いですね！

クリアレンズ同様、色の濃さにより見え方や明るさが違うので是非かけ比べてみてください！

最後にご紹介するのが調光レンズ

明るい場所でスモークに変わり、薄暗い場所ではクリアのレンズになるレンズカラーが変わるモデルになります。

朝から薄暗くなるまで、走りたいライダーや冬場など早めに日が落ちてしまう場合など
レンズのカラーが変わることで時間帯や明るさにも対応できるモデルになります。

ミラーなどよりカット率は低くなりますがどんな状況でも使える万能なレンズです！

正屋ではアルバオプティクス（ALBAOPTICS）の取り扱い強化していきます！

レンズのカラーによって見え方が変わるので、ぜひお店でかけ比べてみて下さいね！

通販サイトでも取り扱っております！

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