【新製品】BONTRAGER R3 TLRに25Cと28Cが新登場!

BONTRAGER R3 TLRに25Cと28Cが新登場!


昨年、R3タイヤがフルモデルチェンジした時に700×32CはTLR(チューブレスレディ)も発売されましたが、お客様から多くお問い合わせをいただいていた700×25Cや700×28Cがついに発売となりました。


Bontrager R3 Hard-Case Lite TLR
価格:¥6,900(税抜)
サイズ:25c(285g)、28c(300g)、32c(340g)

せっかくなので、またブログに紹介をしていませんが、
先日届いたばかりのNEW EMONDA SLRに早速装着してみました。


どうですか?
今回のカラーは今までに選んだことのないカラーを選択し作ってみました!
と、話が新型EMONDA SLRに移っていきそうですので、EMONDA SLRはまた近日中に改めてご紹介いたします(笑)

まず、EMONDA SLRに元々装着されていた R3 Hard-Case Lite(700×25C)とチューブの重量がこちらです。


タイヤ、チューブ合わせて270g。
カタログ重量がタイヤが210gでチューブが65gですので、
実測値の方が5g少なかったですが、もう誤差なしと言っていいくらいの重量差かと思います。
話が少しずれますが、カタログと大きく差がないのってうれしいですね♪

そして、次にBONTRAGER R3 Hard-Case Lite TLR(700×25C)
カタログ重量が285g。


実際に計測してみると280g。
こちらもほぼカタログ通りの重量でした。

2つを比較すると若干クリンチャーの方が重量は軽くなりますが、
チューブレスにすることで、リム打ちパンクのリスクがほぼなくなり、空気圧を低く設定することができる事で、タイヤのグリップ力が向上し、さらに乗り心地も良くなり、より快適に走ることが可能になります。

そして、何よりも一番大事なポイントは、簡単に装着出来る事!
今までのチューブレスレディのタイヤは、性能がいいのはわかっていても、取り付けが大変だという事も、多くの方が知っているかと思います。

その中で、MAVICのチューブレスレディのタイヤは独自の方法で簡単に取り付けができ、空気も簡単に入るということで評判がよく、多くの皆さんに使っていただいていますが、このボントレガーのR3 TLRもMAVICのタイヤと変わらないくらいの取り付けが簡単で、さらに空気もすんなり入り、クリンチャータイプのタイヤとほぼ変わらない感じの着け外し感でした。

BONTRAGER R3 TLRを実際に使ってみました!



入荷後、早速使ってみましたが、ボントレガーの説明通り、取り付けも簡単、普通のフロアポンプで楽に空気を入れることができました。

実際に乗ったみた感想ですが、乗り心地も良い上にグリップ力もバツグン良く、
これはもう使ったら、チューブレスから戻ることは出来ないですね(笑)

チューブレスをお考えの皆さん、このボントレガーのR3 TLRは試していただく価値は十分にあるかと思います!
実際に使ってみていただいて、なんか違うな~?となった場合は、ボントレガーの30日間満足保証が付いていますので、交換や返品もOKです。

チューブレスタイヤを気になっている方は、まずはこの新しいR3 TLRを試してみてはいかがですか?
本当にめちゃめちゃお勧めですよ。

奥村貴 この記事を書いた人
奥村貴